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greeting
描いた未来図は今、
次のフェーズへ -
私の人生に“ゆかり”のなかった鞍手町。2015年、この町でプロジェクトを発足することとなりました。人口減少が進む町の廃校の活用という事業は、当時全国でも前例がなく地方創生の初期段階でのチャレンジ。廃校となった中学校は電気も水道もストップした状態で、一体ここで何から始めればよいのか、何が出来るのか、というまさにゼロからの挑戦でした。
幸いなことに第一回のイベントが好結果につながったことで勢いを得て、翌年には交付金給付も獲得。テナント事業など新たな扉を開いていくことができました。
これまでいくつもの難題にも直面しましたが、それ以上に「学校」という特別な場所を通じて「出会い」「感動」「驚き」をたくさんプレゼントしてもらったと思います。
小さな教室テナントやイベントから始まるビジネスチャンスの積み重ねですが、私はこれを「一寸法師戦略」と呼び、ここにしかないオンリーワンのビジネスが集結することで大きな理想に近づくことができると信じています。
我が子のように育て成長を見守ってきた「くらて学園」。
今まさに、次のフェーズへともう一歩踏み出す時が来ました。そして次のフェーズは、テナントの方やイベント主催の方たちが主人公だと感じています。色んな方々の知恵やアイディアこそが、想像を超えたワクワクを誕生させられると思うからです。
そのためにも私たちは「無限の可能性」に応えられる場所を提供し続けます。
くらて学園、そして鞍手町のカラフルな未来図を皆さまとともに描き続けていきたいと願っています。
どうぞ皆さま、様々なカタチで「くらて学園」とのご縁を結んでいただけますと幸いです。株式会社くらて学園
代表取締役 重松 克則
沿革 History
- 2014
- 鞍手南中学校が廃校となる。
内閣府の地方創生先行型事業に認定される。
- 2015
- 地方創生加速化交付金を取得。
- 2017
- 「くらて学園」設立。
brand story ブランドストーリー
教科書では学べない、
ワクワクで紡いだ物語
消えそうな町の廃校。そこを舞台にくらて学園の挑戦はスタートしました。
「学校」というビックスケールな舞台で、何を演じ、どれだけ観客を集められるのか。
そんな懸念は「くらて学園」に携わる一人一人の演者によって、シナリオが書かれ、
演出されることによって様々なカタチとなり、想像を超えて払拭されてきました。
「学校」を自由に活用できるというワクワク感は、アイディアを生み、
いくつもの相乗効果をもたらし、「鞍手町のくらて学園」が全国、
そして海外に知られるようにもなりました。
くらて学園には熱量があります。夢をカタチにする魅力があります。
そしてたくさんの物語があります。
「学校」というビックスケールな舞台で、何を演じ、どれだけ観客を集められるのか。
そんな懸念は「くらて学園」に携わる一人一人の演者によって、シナリオが書かれ、
演出されることによって様々なカタチとなり、想像を超えて払拭されてきました。
「学校」を自由に活用できるというワクワク感は、アイディアを生み、
いくつもの相乗効果をもたらし、「鞍手町のくらて学園」が全国、
そして海外に知られるようにもなりました。
くらて学園には熱量があります。夢をカタチにする魅力があります。
そしてたくさんの物語があります。
会社概要 Company profile
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会社名称 株式会社くらて学園 設立年度 2017年 代表者 代表取締役 重松 克則 所在地 福岡県鞍手郡鞍手町新北993-1 事業内容 ⚫︎ スタジオ事業
⚫︎ イベント事業
⚫︎ インキュベーション(創業支援)事業
⚫︎ テナント事業
⚫︎ 地域創生・地域活性化プロジェクト企画立案、運営
⚫︎ 広告代理店業
⚫︎ 飲食事業 他
くらて学園までの
行き方
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くらて学園の看板を
まっすぐ進むくらて学園の看板が見えたら、そのまま真っ直ぐ進んでください。
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校舎の入口に入る
学校に着いたら、階段を上がって2階に進みます。
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2階の受付に向かう
受付を済まし、お楽しみください!